プロペシア

病院でのAGA治療は具体的にはどのようなものでしょうか。
病院やクリニックでは、カウンセリングや検査などののち、まずは、大抵の場合飲み薬としてプロペシア錠が処方されるようです。
プロペシア錠というのは、フィナステリドを成分とした製品の事です。

初回は1ヶ月分処方される事が多く、1ヶ月後に診断し副作用がなく血液検査などの検査にも異常がなければ、次は3ヶ月処方という形になるようです。
中には、ミノキシジルを併用するところもあります。
実は、すでに随分進んでしまった抜け毛や薄毛には、効果が少ないのがフィナステリドです。

フィナステリドは、初めて厚生労働省に承認されたAGA治療薬で、世界60カ国以上で承認・販売され、使用者の90%以上で抜け毛の進行抑制や改善効果が認められたと報告されていますが、発毛の薬ではありません。

そこで効果を上げるのがミノキシジルですが、ミノキシジルを効果的に治療するためにはフィナステリドの併用が必要と言います。
併用処方が最も効果的との事で、専門のクリニックでもミノキシジルの塗布とプロペシア錠の併用を行っているところが多いそうです。

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